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Posted by チェスト at

2010年10月24日

九州演劇人サミット番外編。〜地獄を巡れない湯田〜


この記事は、
演劇ユニットノヴァの刺身のブログ
「刺身みたいな日記です」
を読むと何が何だか少々わかるよ!
…といってもまだ向こうも更新してねーけど!わはは

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九州演劇人サミットのため
劇団LOKEさんについて
10月9日は大分入りしていた
ノヴァの刺身の岩&湯。

9日の夜はWS後、九州各地の演劇人が小さなスナックにぎゅうぎゅうに詰まってお酒を飲んだ。楽しそうでしょ。

そしてそのあと、大勢が同じホテルへ向かうなか、我々は手を振りながら違う場所へ宿泊。

別府のゲストハウス!
ドミトリー素泊まり一泊1500円!
安!激熱!
ぐっすり眠れましたよぐっすり!

10日、朝の部屋。
いいでしょ布団しいたら部屋がいっぱいなこの感じ。わくわくしちゃうでしょ。


さて
サミットはこの、10日が本番なわけですが11時からだったので、宿をでたあと、
湯田は開場時刻まで
大分ひとり、ぶらり旅。
(という名の散歩!)

ほんとは地獄もめぐりたかったよ。
地獄で裸体旅、したかったよ。
坊主地獄とか、なにそれ!夥しい数の坊主頭にぐりぐり責められる地獄かな!怖!

だけど、時間がちょっとあわなかったから地獄めぐりはあきらめたのでした。

だから泊まったゲストハウスのあたりをうろついたんだけど
すごく面白くて満足!


〜こんなのありました〜




駅前高等温泉。



泊まれる。バイク乗る人たちが結構いたみたい。脱衣場はちいさくて、高いところで服をぬいで、裸で、とても急な階段を降りると風呂。夜と朝と入った。




竹瓦温泉。


たぶん有名なところなんだろう。ただ歩いていると、いつのまにか現れた地元の人らしきおじさんが「温泉をさがしているのだな、旅の人よ」といって案内してくれた(旅の人よとは言ってないけど)。砂蒸しもあるんだって!




さすが温泉街!




ピカピカのおじさん。
シャイニング アンクル。
このおじさんに憧れる湯田。


  

Posted by ユダ・オブザイヤー at 15:25Comments(0)裸体みせびらかしの旅

2010年06月10日

日本全国の皆様に裸体をみせつける旅~岡山編~

まだまだ終わらぬ岡山旅行記…
一泊なのに…


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そーよ。
岡山でもやるでしょやっぱ!


「裸体みせつけ」!!!


………えー…名銭湯につかる旅。


岡山は、銭湯の数ちょっと少なめ。あとやはり、朝からあいてるとこってなかなかないです。だいたい17時くらいからが多い。
鹿児島は朝からあいてるとこがほとんどなんでそれに慣れてるけれど、県外にでると朝からやってる方がめずらしいみたいよやっぱり。


さてさて目当ての銭湯ですが…


銭湯マニアおすすめ!

西大寺の「柳湯」へ!!!
よしゃー!!!いくべし!!!


岡山駅から電車にのって西大寺駅へー!
岡山駅から赤穂線で四つ目、料金は…250円前後だったかなあ…

ちなみに岡山駅周辺の市電の停留所に「西大寺」ってあるけどそこじゃないから注意です。
湯田は最初そこだと思って「なんだ歩いていけんじゃん」つて歩いて行ったんだけどそこに柳湯はありませんでした!

柳湯があるほんとうの西大寺駅は、岡山駅から歩くとなんと2時間半以上あります。
素直に電車に乗るのが良いぜ。




↑西大寺駅。
あ………写真とりわすれたけど駅前には裸の男の人たちの像が。
ここ西大寺は、日本三大奇祭のひとつ"裸祭り"で有名なお寺がある(それが西大寺)のである。
おおっ良いねー!
まさに「裸みせつけ」って企画にピッタリだね!ラララー♪

柳湯はどーやら、"昔の街並みがのこっているらへん"にあるとのこと。
昔の街並み!?
とりあえーず、駅からまっすぐあるーく。
西大寺の町並みは特に栄えてるってわけでなく、静かな感じ。人にもあんまり会わず。あ、大きな古着屋はありました。そこで何故かギンギラ黄色のパンツを買いました。

そしてまだまだあるーく。
あるーいている、と!
なんか昔っぽい街灯(←なんてテキトーな説明…)と、西大寺についての紹介看板が。
これをみつけたら、
右側の細いみちにはいりましょう。


すると!!!!!!!!!!!!


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Posted by ユダ・オブザイヤー at 16:40Comments(0)裸体みせびらかしの旅

2010年04月03日

日本各地の皆様に裸体をみせつける旅


京都の方にもわたしの裸体を御披露目しようと選んだのはここ


船岡温泉




営業時間は15時~25時。(日祝は朝8時から)
料金は大人410円。
湯田は200円のタオルを購入し、15時くらいからお邪魔しました。

外からみたかんじ素敵でしょう。
旅館みたいでしょう。旅館だったんですって。
大正12年からやっているという歴史ある銭湯。

脱衣場がまた素敵なの~



欄間は透かし彫りで、一枚一枚違う絵でね、馬にのってる人とかししまいみたいのとか。
で、天井には大きな天狗さんの彫刻!
これまた見事。鞍馬天狗が牛若丸に剣術を教えている場面らしい。

脱衣場からは小さな中庭がみえる。この中庭側がお風呂になってます。

脱衣場を抜けるとまず洗面台みたいなとこがある。ここらへんはタイルが特殊ですんごく、もうすんごくかわいい。マジョリカタイルっていうんだって。いろんな柄があってみてるだけで楽しいよ!
ここを通り抜けるとまず打たせ湯、薬草風呂、高温風呂、泡風呂、電気風呂、エスティックジェット風呂?、水風呂、それからサウナがあります。
上の方についてる丸いまどはステンドグラスみたいになっててキレイなのー。


あとね露天風呂もあるんだよ。
脱衣場からみえた中庭は露天風呂になってたのね。檜の浴槽。中庭には石を掘ってつくられた橋、裸婦像が。もちろん池も。池には大きな錦鯉がいます!
裸婦像のまわりにはイヌマキとか柿ににた葉っぱの木とかがあって、屋根の上には赤やピンクの大きな花が咲いてる。
うーん 贅沢。


美しい銭湯です。
みんなニコニコしてて話しかけてくれたりして嬉しい。また、言葉もね、~はるの?とかさ うわー京都にきた!って感じ。

外国人のおねーさんが途中から4人くらいはいってきたけど、裸の外国人ってかっこいい!女神みたいでした。

  

Posted by ユダ・オブザイヤー at 10:50Comments(0)裸体みせびらかしの旅