2010年03月23日
サイゴ

今日はダンスと芝居の稽古だったので
市内に帰ってきましたっ。
画像はダンスで使ってた場所
ビルの管理会社がでていくそうで使えなくなるので四月からは違う場所です
Posted by ユダ・オブザイヤー at
21:05
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2010年03月23日
番外編・湯田すぎるスポット!その1
湯田すぎるスポット第一弾
『湯田(オブザイヤー)が小学四年生のときに巨大鶏においかけられた場所』

田舎写真がつづき、もう見慣れない人にとっては見分けがつかないだろうが
また!
田舎写真!
というか田舎写真しかない!
ド田舎だからな。
この場所は、そう。
みなさんご存知のとおり!
オブザイヤーが小学四年生のときに友人と共に巨大な鶏においかけられた場所である。
今はなにもないが当時はここに小さな鶏小屋があった。
ある日、なんでか鶏小屋の扉があいていて鶏たちが道にでていた。(鶏パラダイス)
そしてそこへわたしたちが偶然通りかかったというわけだ。
当時わたしは飼育係をやっていて、
しかも担当は烏骨鶏とクジャク。
怖がる女の子たちを尻目に、よく鶏小屋にはいっていたものだ。
だから自分のことを
『世界中の鶏や鳥から好かれている女』
だと思いこみ、調子にのっていた。
鶏パラダイスの中に、ひときわ目立つ雄の鶏がいた。立派な鶏だった。とにかくでかかった。
背丈がわたしたちの胸のあたりまであった。つまり80~100センチクラスの鶏だよ!
でも「鶏たちのアイドル」湯田にかかれば!こんな怖い鶏男もイチコロよ!
と、
鶏の鳴き声の真似しながら、その鶏にかけよったんだよ。すごいでしょ
そしたらさあ!鶏のやつ!
断末魔のような叫び声をあげて!
羽もわっさー!ひろげて!
すんごいスピードで!
追っかけてきやがったの!!!
「ぎゃああああああ!!!!」
こ ろ さ れ る … !
感じ取ったもん。本能で。
あ、こいつにゃかなわない、って。
泣いたね、さすがに。
『湯田(オブザイヤー)が小学四年生のときに巨大鶏においかけられた場所』

田舎写真がつづき、もう見慣れない人にとっては見分けがつかないだろうが
また!
田舎写真!
というか田舎写真しかない!
ド田舎だからな。
この場所は、そう。
みなさんご存知のとおり!
オブザイヤーが小学四年生のときに友人と共に巨大な鶏においかけられた場所である。
今はなにもないが当時はここに小さな鶏小屋があった。
ある日、なんでか鶏小屋の扉があいていて鶏たちが道にでていた。(鶏パラダイス)
そしてそこへわたしたちが偶然通りかかったというわけだ。
当時わたしは飼育係をやっていて、
しかも担当は烏骨鶏とクジャク。
怖がる女の子たちを尻目に、よく鶏小屋にはいっていたものだ。
だから自分のことを
『世界中の鶏や鳥から好かれている女』
だと思いこみ、調子にのっていた。
鶏パラダイスの中に、ひときわ目立つ雄の鶏がいた。立派な鶏だった。とにかくでかかった。
背丈がわたしたちの胸のあたりまであった。つまり80~100センチクラスの鶏だよ!
でも「鶏たちのアイドル」湯田にかかれば!こんな怖い鶏男もイチコロよ!
と、
鶏の鳴き声の真似しながら、その鶏にかけよったんだよ。すごいでしょ
そしたらさあ!鶏のやつ!
断末魔のような叫び声をあげて!
羽もわっさー!ひろげて!
すんごいスピードで!
追っかけてきやがったの!!!
「ぎゃああああああ!!!!」
こ ろ さ れ る … !
感じ取ったもん。本能で。
あ、こいつにゃかなわない、って。
泣いたね、さすがに。
Posted by ユダ・オブザイヤー at
16:39
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2010年03月23日
■地味スポット一人探検隊 ~「伊瀬知滝の磨崖仏」~ ■
地味だけど、おもしろい!
そんなスポットをめぐる旅。(散歩)
in オブザイヤーの実家近辺
Ⅴol.3
さっきの天神滝のところから、ずずずい~~っとのぼっていったところにまた、滝。
「伊瀬知滝」
ここも、けっこう簡単にちかづける。
天神滝は滝壺の近くに行けるんだけど、伊瀬知滝は、滝の頭に降りられる。
だから、まあ危ないですよ。
そして、伊瀬知滝はね~~大きい!!!
場所的に大きさがわかる写真がちょっととれませんでした。残念・・・。


※画像をクリックすると(割と)大きな画がみれます
はい、では毎度おなじみ「宮脇校区史跡めぐり」より
「伊瀬知滝の磨崖仏と水力発電所跡」
「伊瀬知滝の岩壁に磨崖仏があります。
「磨涯仏」とは岩に彫られた仏像で、伊瀬知滝の岸壁には
線で刻んだ如来像と南無阿弥陀仏の刻文がついているようです。」
ここの磨崖仏は、滝の水が流れる途中の脇のとこにあります。
前は見えた。見たことあった。でもちょっと子供の足では近づけないところにあり
滝を挟んで反対側のけもの道から、やっとなんか壁に彫ってあるのが見える程度だったんだけど
今回は、その”けもの道”もたおれた木にふさがれてしまっていて見ることできませんでした。
下駄じゃなければ無理やり行くんだが・・・
「伊瀬知滝のさらに下流には、頴娃ではじめて建設された水力発電所の跡があります。
家庭の照明は明治18年ごろまでは行燈で、種油を皿に入れて芯に点火したものでしたが、
この頃石油ランプが普及して便利になったといわれています。
電灯がついたのは大正10年で、配電は薩南水田会社が行いました。
この会社は、旧知覧町の蟹ヶ地獄と伊瀬知滝に発電所を建設し送電を行いました。
昭和3年に頴娃村が買収し、村営事業として経営を行いましたが、昭和18年に九州配電会社に統合されました。水力発電のための動力水の取水路の一部とみられる遺構などが残っています。」
水力発電所の跡、はみたことないんですよね~~~
う~~~ん見てみたい。

伊瀬知滝からみえる風景
そんなスポットをめぐる旅。(散歩)
in オブザイヤーの実家近辺
Ⅴol.3
さっきの天神滝のところから、ずずずい~~っとのぼっていったところにまた、滝。
「伊瀬知滝」
ここも、けっこう簡単にちかづける。
天神滝は滝壺の近くに行けるんだけど、伊瀬知滝は、滝の頭に降りられる。
だから、まあ危ないですよ。
そして、伊瀬知滝はね~~大きい!!!
場所的に大きさがわかる写真がちょっととれませんでした。残念・・・。


※画像をクリックすると(割と)大きな画がみれます
はい、では毎度おなじみ「宮脇校区史跡めぐり」より
「伊瀬知滝の磨崖仏と水力発電所跡」
「伊瀬知滝の岩壁に磨崖仏があります。
「磨涯仏」とは岩に彫られた仏像で、伊瀬知滝の岸壁には
線で刻んだ如来像と南無阿弥陀仏の刻文がついているようです。」
ここの磨崖仏は、滝の水が流れる途中の脇のとこにあります。
前は見えた。見たことあった。でもちょっと子供の足では近づけないところにあり
滝を挟んで反対側のけもの道から、やっとなんか壁に彫ってあるのが見える程度だったんだけど
今回は、その”けもの道”もたおれた木にふさがれてしまっていて見ることできませんでした。
下駄じゃなければ無理やり行くんだが・・・
「伊瀬知滝のさらに下流には、頴娃ではじめて建設された水力発電所の跡があります。
家庭の照明は明治18年ごろまでは行燈で、種油を皿に入れて芯に点火したものでしたが、
この頃石油ランプが普及して便利になったといわれています。
電灯がついたのは大正10年で、配電は薩南水田会社が行いました。
この会社は、旧知覧町の蟹ヶ地獄と伊瀬知滝に発電所を建設し送電を行いました。
昭和3年に頴娃村が買収し、村営事業として経営を行いましたが、昭和18年に九州配電会社に統合されました。水力発電のための動力水の取水路の一部とみられる遺構などが残っています。」
水力発電所の跡、はみたことないんですよね~~~
う~~~ん見てみたい。

伊瀬知滝からみえる風景
2010年03月23日
■地味スポット一人探検隊 ~「天神滝」~ ■
地味だけど、おもしろい!
そんなスポットをうろつく旅。(散歩)
in オブザイヤーの実家近辺。
実家はなんか、山や滝にかこまれた場所にある。
ちょっといくと、おい、谷じゃねーのかここはという場所である。
風の谷の湯田シカである。
道路からすぐのとこにこんな滝がある。
「天神滝」

近づいてみる

この滝は相当近くまで行ける。
滝を浴びれるとこまで行ける。
浴びなかったけどな
ちなみにここも前回の記事の「宮脇校区史跡めぐり」に載ってるんだな。
像があるからさ「天神像」が。
↓「天神像」

木造なのでもう形がよくわかんなくなってます。
「天神像は木造立像で、天神社の御神体です。
天神滝が山津波で崩れ、神殿が流されたので、現在は滝下の崖のくぼみに安置されています。
もともと木でつくられているため傷みが激しく、形がよくわからなくなっています。」
小学生のころは、ここにはクマが住んでいると思ってた。